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  • No : 6657
  • 公開日時 : 2020/08/17 09:00
  • 更新日時 : 2020/09/23 14:04
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2016年の一般NISA口座で購入した商品をロールオーバーすると、どうなりますか?【2016年一般NISA口座の非課税期間終了対応】

回答

非課税期間は2020年12月末で終了となりますが、ロールオーバー(新たな一般NISA口座に移管)すると、2021年の非課税枠を使用して引き続き5年間が非課税となります。
ロールオーバーの選択は、それぞれの商品の非課税期間終了時の時価や、商品の今後の見通しなどによりますので、お客さまの損益状況等も考慮して総合的にご判断いただく必要があります。
 
◆ご参考
2016年一般NISA口座で保有している商品に含み益が多くあり、2021年以降も値上がりを予想する場合
 
含み益により2016年の一般NISA口座で保有する商品の時価(12月末時点)が120万円を超過する場合でも、その全額をロールオーバーすることができます。
 
例えば、2016年に120万円で購入した商品が180万円に値上がりしていた場合、2021年分の一般NISAは180万円で運用が始まります。ただし、2021年の非課税枠を全部利用してしまうため新規投資はできません。
 
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なお、課税口座へ移管した場合は、2020年12月末の時価(180万円)が取得価額となり、売却時にはこの取得価額(180万円)に基づき譲渡損益が計算されます。
 
2016年一般NISA口座で保有している商品に含み損はあるが、今後値上がりを予想する場合
 
含み損でも今後値上がりを予想する場合は、ロールオーバーすることにより引き続き5年間の非課税期間で保有商品の値上がりを待つことができます。
 
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一方で、含み損のままロールオーバーせず、課税口座に移管する場合は、2020年12月末の時価が取得価額となるので、2016年に購入した価額よりも低い価額が取得価額となります。
上図のケースで課税口座に移管する場合は、2020年12月末の時価(60万円)が取得価額となり、売却時にはこの取得価額(60万円)に基づき譲渡損益が計算されます。したがって、移管後にこの取得価額(60万円)より上昇して売却すると、その差が譲渡益となり課税されます。
 
  • ロールオーバーする場合の手続きについては《こちら》
  • ロールオーバーする場合や課税口座に移管する場合のご留意事項は《こちら》
 
※一般NISA口座を他の金融機関に変更された場合や、つみたてNISA口座に変更された場合は、一般NISA口座のロールオーバーはできません。
 
 

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