「資本剰余金」を原資とする配当があった場合、取得価額はどうなりますか?
特定口座で保有されている株式の取得価額の調整が行われ、資本の払い戻しの割合(純資産減少割合)に応じて取得価額が減額されます。 「資本剰余金」を原資とする剰余金の配当とは、企業が資本剰余金から支払う配当金(資本の払い戻し)をいい、税務上「みなし譲渡」となります。「みなし譲渡」は、譲渡(売却)していなくても譲渡... 詳細表示
ストックオプション口座内の銘柄の売却後、売却代金で他の商品を買えますか?
税制適格ストックオプション専用口座では他の商品をお買付いただくことはできませんが、株式売却代金を証券総合口座に振替することでお買付が可能となります。 売却代金の振替はお電話にてご依頼を受け付けております。 3サポートコースのお客さま:≪お取引店≫または≪コールセンター≫ ダイレクトコースのお... 詳細表示
上場廃止予定の株式を保有しています。この株式を上場廃止日までに売却しなかった場合、ほかの株式等の譲渡益から控除でき...
対象銘柄の上場廃止日の前営業日までに特定管理口座を開設し、かつ、上場廃止銘柄が一定の要件を満たしている場合には損益通算ができます。 一定の要件とは、上場廃止銘柄が、清算結了/破産手続き開始の決定/更正計画に基づく100%減資/再生計画に基づく100%減資/特別危機管理開始決定のいずれかに該当し、“無価値”となった... 詳細表示
信用取引で、権利付最終日をまたいで建玉を保有されていた銘柄に配当がある場合、配当金相当分として処理される金額です。 買建玉を保有している場合は名義書換料を差し引いた配当落調整金を受け取り、売建玉を保有している場合は配当相当分を支払います。 名義書換料は、中間決算もしくは4半期配当で無配の場合には発生しませ... 詳細表示
CBは、一定価格(転換価格)で株式に転換できる権利の付いた社債です。 普通社債と同じように毎年一定の利払いがあり、償還まで保有していれば額面金額で償還されます。(利払いは半年ごと、年1回等銘柄によって異なる他、最近は利息のないゼロクーポンのCBも発行されています) 債券としての性格と株式としての性格の両方の性... 詳細表示
「即日預託規制」とは、新規上場株式等に買付注文が殺到したことにより、上場日に初値が決定しないなどの場合、相場の異常な加熱を防止する観点から、金融商品取引所が実施する規制措置です。新規上場銘柄の初値決定日の売買取引における買付代金を即日現金で預託しなければなりません。 詳細表示
株式を成行で買い(売り)の発注をしたところ、その日の高値(安値)で買い付け(売り付け)てしまった。あるいは、指値注文をしたら、わずかな価格差で約定できなかった。これらのリスクを軽減するための株式売買方法がVWAPギャランティ取引(愛称:へいきんくん)です。 詳しくは≪こちら≫をご参照ください。 詳細表示
Return on Equityの略で株主資本利益率、自己資本利益率等と呼ばれます。企業が株主から集めた資金(=株主資本)をいかに効率よく使って利益を生み出しているかを表す指標です。 [計算式] ROE=純利益÷株主資本×100(%) 詳細表示
保有銘柄が公開買付けの対象銘柄になりました。どのような手続きが必要ですか?
公開買付けに応募される場合は、公開買付代理人となっている証券会社へお申し込みください。 ただし、対象銘柄を公開買付代理人以外の証券会社で保有されている場合は、公開買付代理人となっている証券会社に当該株式の移管を行ったうえで、公開買付けの応募の手続きが必要となります。当該証券会社に口座を有していない場合には、... 詳細表示
買い増しにより単元株となった単元未満株(端株)はいつから売却できますか?
受渡日の翌営業日から売却が可能です。 詳細表示
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