個別元本とは、投資信託購入時の基準価額をさし、購入時に支払う販売手数料や消費税は含まれません。お客さまが投資信託の追加購入(分配金の再投資を含む)や、収益分配時に元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合には、再計算し修正されます。 一方、取得単価とは、個別元本に投資信託購入時に支払った税込み手数... 詳細表示
MRFとは「MRF(マネー・リザーブ・ファンド)」という証券総合口座専用の投資信託のことです。(ご利用は個人のお客さまに限ります。) お客さまの証券総合口座内のキャッシュは、MRFに自動買い付けされ、出金や有価証券の買い付けまでのキャッシュを無駄なく運用する仕組みになっています。 みずほ証券で... 詳細表示
買い増しをしていないのに、保有している投資信託の取得単価が変わっているのですが?
投資信託の取得単価が変わっている場合、元本払戻金(特別分配金)を受け取られている可能性があります。 元本払戻金(特別分配金)を受け取られると、元本払戻金(特別分配金)の額だけ個別元本が減額修正されるため、取得単価も修正されます。 <普通分配金・元本払戻金(特別分配金)イメージ> ... 詳細表示
【購入時】 ・原則として購入時手数料がかかります。 投資信託の銘柄や購入金額により手数料は異なりますので、投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面をご確認ください。 【解約時】 ・銘柄によっては信託財産留保額や解約手数料がかかります。 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)... 詳細表示
投資信託の分配金額は、銘柄ごとに決められた決算日に決定します。お客さまへは決算日より5営業日目(決算日を含む)にお支払いいたします。 なお、銘柄ごとの決算日はこちらから投資信託を検索し、ファンド詳細ページでご確認ください。 〇みずほ証券ホームページ >ファンド検索 詳細表示
投資信託を換金する際の、「買取請求」と「解約請求」の違いを教えてください。
買取請求は、当社が投資信託を買い取ることで換金する方法です。 一方、解約請求は、運用会社が投資信託の資産を取り崩して換金する方法です。 投資信託を換金する際には、どちらかを選択いただく必要がありますが、換金に係る諸費用に変わりはありません。また、税制上の取り扱いは買取請求・解約請求ともに「譲渡... 詳細表示
累積リターンは、まず投資信託の基準価額から各月の月間騰落率が計算され、ある一定期間(例えば、3ヵ月や6ヵ月など)について過去の騰落率を計算したものです。計算は分配金を再投資したものとして考えますが、実際の投資者の収益率とは異なることがあります。なお、数値は過去の実績であり将来の運用成果を示唆あるいは保証するもので... 詳細表示
投資信託には、ファンドの特色や投資リスクなどについて記載された「投資信託説明書(交付目論見書)」が作成・交付されます。投資信託説明書(交付目論見書)は、主に次の内容が記載されており、「運用実績」には組入上位銘柄などが案内されています。 ※新規募集銘柄の場合は有価証券届出書提出日において運用実績がなく、組... 詳細表示
「個別元本方式」は、投資家ごとに取得元本を把握し、それをもとに税金を算出する方式です。 2000年4月より、追加型株式投資信託の課税の計算方法が、「平均信託金方式」から投資家の個別元本をもとに課税する「個別元本方式」へと移行しました。 詳しくは、≪こちら≫をご参照ください。 詳細表示
「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」の違いは何ですか?
普通分配金とは、 追加型株式投資信託の決算時に受け取る分配金のうち、個別元本を上回る部分からの分配金で、配当所得として課税対象となる分配金のことです。 一方、元本払戻金(特別分配金)とは、 追加型株式投資信託の決算時に受け取る分配金のうち、個別元本を下回る部分からの配当金として非課税となる分配金... 詳細表示
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