Return on Equityの略で株主資本利益率、自己資本利益率等と呼ばれます。企業が株主から集めた資金(=株主資本)をいかに効率よく使って利益を生み出しているかを表す指標です。 [計算式] ROE=純利益÷株主資本×100(%) 詳細表示
海外の株価指数は各国の主な取引所ごとに公表されています。これらを参照することで、各国の株式市場の動きなどを確認することができます。 ※銘柄数など、表中の記載は変更される場合があります。 ◇北米・中南米 指数名 対象銘柄数 単位 指数の種類 アメ... 詳細表示
PERやPBRは一般に株価が割安か割高かを判断するための一つの指標です。 〇PER Price Earnings Ratioの略で、株価収益率と呼ばれます。株価が、1株当たりの利益の何倍になっているかを示し、PERが低いほど相対的に割安であることを意味します。 [計算式] PER=株価÷1... 詳細表示
株価や基準価額のチャートの形によって、ざっくり損益の傾向をみることができます。いくつかのパターンをご紹介します。 ※本内容は「長期分散投資がわかるシミュレーター“体験!つみたて投資” 」を使って算出しています。 ※シミュレーション結果は、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありま... 詳細表示
逆指値注文は、通常の成行注文や指値注文と異なります。まず、注文執行の条件となる価格(トリガー価格)を指定します。次に、現在値がそのトリガー価格に到達したときに執行する注文価格(成行または指値)の指定を行います(ここでの現在値とは、市場での約定値段のみとなり、気配値、特別気配値は、対象とはなりません)。 ... 詳細表示
景気動向指数には、景気変動の大きさやテンポ(量感)を表すコンポジット・インデックス(CI)と、景気の各経済部門への波及の度合い(波及度)を表すディフュージョン・インデックス(DI)があります。ネット倶楽部ではCIを掲載しています。一般に、景気動向指数(一致指数)は足元の景気を示す指標として、また、景気動向指数(先... 詳細表示
テクニカルチャート『ボリンジャーバンド』による売買シグナルの見方
ボリンジャーバンドは、移動平均とその期間の標準偏差「σ」を計算し、移動平均線を中心に、上に「+1σ」「+2σ」、下に「-1σ」「-2σ」を重ねて描いたチャートです。株価収益率は、「±1σ」の幅(バンド)に収まる確率が約68%、「±2σ」の幅(バンド)に収まる確率が約95%、といった統計的な特性があります。また、こ... 詳細表示
テクニカルチャート『サイコロジカルライン』による売買シグナルの見方
サイコロジカルラインとは、株価が上昇する日が続くと「買われすぎ」、下落する日が続くと「売られすぎ」と感じる投資家の心理を数値化した指標で、過去の一定期間において株価が上昇した日の割合を0~100%で表します。 〇売買シグナルの見方 一般的には12日間で集計し、この間に上昇し... 詳細表示
業況判断DI(Diffusion Index)は、企業の経営者に対するアンケート結果から、「業況が良い」と回答した企業の比率から、「業況が悪い」と回答した企業の比率を引いたもので、ポイントで表されます。 例えば、「業況が良い」と回答した企業が30%、「さほど良くない」と回答した企業が50%、「業況が悪い... 詳細表示
東証1部上場銘柄について、業種ごとの時価総額の増減率を前日、1週間前、1ヵ月前、1年前などと比較することができます。 業種ごとの時価総額は指数になっており、化学、医薬品、卸売業、小売業、銀行業、証券・商品先物取引業、保険業、その他金融業については1992年1月6日の時価総額を1,000ポイントとして... 詳細表示
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