代用有価証券と同一銘柄の買建てを行うことを二階建てといいます。二階建てをすると、株価の急落による建玉の含み損拡大と、代用有価証券の評価額下落による実質保証金の目減りが同時に起こるため、保証金預託率の急激な下落につながりリスクが高くなります。 ネット倶楽部では、二階建て取引に該当する注文(信用... 詳細表示
◆預り金不足 信用決済損、現物買付代金、現引代金は受渡日に預り金から差し引かれます。この際、預り金に不足が生じる場合、預り金不足となります。 預り金不足が発生した場合、ご入金もしくは保証金から預り金に振替する必要があります。 ◆引出不足 代用有価証券の売却や代用有価証券を用いての現渡により、受渡日前日... 詳細表示
不足金発生時の取引制限は以下の通りです。 不足金の種類 信用取引 現物株式 その他商品 入出金 新規建 返済 現引・現渡 買付 売却 買付 売却 保証金への振替 預り金への振替 預り金不足 × 〇 × × 〇 × 〇 × 〇 ... 詳細表示
特定信用口座(特定信用勘定)とは、特定口座を使って信用取引をされる場合に必要となる口座です。 詳細表示
信用取引で、権利付最終⽇と権利落ち⽇をまたいで信⽤建⽟を保有している場合、株式の配当⾦が確定したあと (通常、配当落ち後 の約3ヵ月程度)、配当落調整額として配当⾦相当額を、買建⽟についてはお客さま の⼝座へ⼊⾦し、売建⽟についてはお客さまの⼝座より差し引きます。 なお、配当落調整金は、建玉... 詳細表示
不足金の入金振替をせずに強制決済となり、損金が発生した場合どうなりますか?
口座にある保証金を充当させていただきます。それでも不足金が発生する場合には、代用有価証券を当社の任意で売却することにより充当させていただきます。 なお、追証は立替金ではないため遅延損害金は発生しません。 詳細表示
信用取引で買い建てた銘柄の株主優待や配当金は受け取れますか?
〇株主優待について 信用取引の買い建ちの場合、株券は資金を貸している証券会社や証券金融会社が担保として保有し、実際の株式の所有者はお客さま名義とはならないため、株主優待を受け取ることはできません。 ただし、最終売買日(権利付最終日)までに現引きを行い、現物株式として権利確定日まで保有をすると、株主優待... 詳細表示
信用の売りが多くなり証券金融会社で株不足が発生した場合、その不足株数を証券会社、保険会社、銀行等の機関投資家から調達しますが、そのコストを品貸料(逆日歩)と呼びます。 逆日歩が発生した銘柄は、売り方は品貸料を支払わなければならず、買い方は品貸料を受け取ることができます。 詳細表示
信用取引のリスクをコントロールするためには、あらかじめ自分なりのルールを決めておくことが大切です。 ①借り過ぎないルール ネット倶楽部の信用取引はお客さまの保有株と預かり金の総額(保証金)の約2.85倍まで借りることができますが、必ずしも最大限まで借りる必要はありません。多くのお客さ... 詳細表示
保証金ではなく預り金で行います。 〇現引き 「建単価×株数+諸経費等」が預り金から差し引かれます。 〇現渡し 「建単価×株数―諸経費等」が預り金に入金されます。 詳細表示
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