• No : 13831
  • 公開日時 : 2026/01/07 09:00
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不動産デジタル証券のリスクを簡潔に教えてください。

回答

主に次の3点が挙げられます。

①流動性が乏しいこと
活発な二次流通市場が確立されていないため、基本的には、「売りたい時に売ることができる」「買いたい時に買うことができる」ことが保証されない金融商品です。みずほ証券では、お客さまから売却意向を承った場合、お買い付けを希望されるお客さまがいる時に、売買が成立する仕組みとなっています。
また、一般的な株式やJ-REIT等のようにリアルタイムで価格が決定されず、価格決定方法や頻度も異なります。

②裏付資産の価格変動リスクが一定程度存在すること
物件所在地の経済環境、稼働率等の要因により、裏付資産の不動産価格は大きく変動することがあります。そのため、売却価格が想定通りにならない場合があることから、元本が保証されない商品です。

③運用期間が想定通りにならない場合があること
不動産デジタル証券は、その裏付資産である不動産そのものの流動性の乏しさ故に、一定の条件を満たした売却先が決まらずに、当初想定されていた運用期間から延長される場合があります。
一方で、その裏返しとして、一定の条件を満たした売却先が早くに決まり、当初想定されていた運用期間よりも短い運用期間(早期償還)になる場合もあります。