• No : 8564
  • 公開日時 : 2022/07/19 05:30
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テクニカルチャート『RSI』による売買シグナルの見方

回答

RSI(Relative Strength Index:相対力指数)は、一定期間※で上昇か下落のどちらの勢いが強いかを表す指標です。0~100%の範囲で表され、一般に数値が高ければ買われすぎ、逆に低ければ売られすぎと判断します。
※ネット倶楽部でのRSIの計算期間は14日間です。
 
 
〇売買シグナルの見方
RSIには一般に次のような目安があり、それぞれにシグナルとみることができます。
タイミングはさまざまな考え方があり、必ずというものではありません。
  RSI 局面
売りシグナル
80%以上
買われすぎ
買いシグナル 20%以下 売られすぎ
 
 
〇売買シグナルが発生している銘柄をリストアップする方法
ネット倶楽部の「株式スクリーニング」を利用すると、買いシグナル、売りシグナルそれぞれが発生している銘柄をリストアップすることができます。
 
[投資情報]>株式の[国内株式]>[株式スクリーニング]>[検索条件をさらに絞り込む]>RSIに条件を設定>[検索]
※スマートフォンではご利用いただけません。
           
次の例は、RSIが20%以下の銘柄を指定しています。