• No : 10717
  • 公開日時 : 2022/09/14 17:41
  • 更新日時 : 2024/12/12 12:53
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【ご留意ください】権利落ちを迎える銘柄のお取引

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回答

権利落ちを迎える銘柄で、期間を指定した注文や権利付最終日の注文において、次の点にご留意ください。
 
■期間指定注文について
 
期間指定注文は、発注日当日を含む、最長7営業日先まで期間の指定が可能です。期間を指定すると、発注後から指定した日付までの期間は注文が継続します。約定した時点で注文は完了します。
 
ただし、権利付最終日を跨ぐ期間指定注文は受付できません。
 
【例】2024年12月末決算 <12月30日(月)が権利確定日>の場合
権利付最終日(12月26日(木))まで受付可能です。
権利付最終日(12月26日(木))を跨ぐ期間指定注文は受付できないよう抑止されています。
また、12月末決算銘柄は年跨ぎの期間を指定した「期間指定注文」はできません。
 
 
■権利付最終日の注文について

権利付最終日は、注文の期間は「当日中」のみとなります。大引け後は現物取引と信用取引の翌日注文は受付できません。
権利落ち日の6:00から注文を受付できます。

※権利付最終日の大引け後に注文をされた場合、次のメッセージが表示されエラーとなります。
 
 
【例】2024年12月末決算 <12月30日(月)が権利確定日>の場合
権利付最終日(12月26日(木))の注文は、「当日中」のみ受付可能です。引け後、翌日注文は受付できないよう抑止されています。
権利落ち日(12月27日(金))の注文は6:00から受付可能です。