権利落ちを迎える銘柄で、期間を指定した注文や権利付最終日の注文において、次の点にご留意ください。
■期間指定注文について
期間指定注文は、発注日当日を含む、最長7営業日先まで期間の指定が可能です。期間を指定すると、発注後から指定した日付までの期間は注文が継続します。約定した時点で注文は完了します。
ただし、権利付最終日を跨ぐ期間指定注文は受付できません。
【例】2024年12月末決算 <12月30日(月)が権利確定日>の場合
権利付最終日(12月26日(木))まで受付可能です。
権利付最終日(12月26日(木))を跨ぐ期間指定注文は受付できないよう抑止されています。
また、12月末決算銘柄は年跨ぎの期間を指定した「期間指定注文」はできません。
■権利付最終日の注文について
権利付最終日は、注文の期間は「当日中」のみとなります。大引け後は現物取引と信用取引の翌日注文は受付できません。
権利落ち日の6:00から注文を受付できます。
※権利付最終日の大引け後に注文をされた場合、次のメッセージが表示されエラーとなります。
【例】2024年12月末決算 <12月30日(月)が権利確定日>の場合
権利付最終日(12月26日(木))の注文は、「当日中」のみ受付可能です。引け後、翌日注文は受付できないよう抑止されています。
権利落ち日(12月27日(金))の注文は6:00から受付可能です。