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  • No : 8964
  • 公開日時 : 2022/07/19 05:30
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テクニカルチャート『一目均衡表』による売買シグナルの見方

回答

一目均衡表は、ローソク足、基準線、転換線、遅行スパンおよび先行スパン1と先行スパン2で囲まれた「雲」と呼ばれる領域で構成されます。雲が厚いと一般に抵抗力が強いとされます。
 
 
〇売買シグナルの見方
一目均衡表の代表的な買いシグナルには次の2つがあります。
この2つの買いシグナルが同時期に発生し、かつ、遅行スパンがローソク足の上にある場合を「三役好転」と呼び、より強い買いシグナルと見ることができます。
売りシグナルは、上記の逆で、それぞれ下抜けの場合に発生します。
 
 
この2つの売りシグナルが同時期に発生し、かつ、遅行スパンがローソク足の下にある場合を「三役逆転」と呼び、より強い売りシグナルと見ることができます。
 
 
〇売買シグナルが発生している銘柄をリストアップする方法
ネット倶楽部の「株式スクリーニング」を利用すると、買いシグナル、売りシグナルそれぞれが発生している銘柄をリストアップすることができます。
 
ネット倶楽部の[投資情報]>株式の[国内株式]>[株式スクリーニング]>基本条件設定の「一目均衡表(雲)」「一目均衡表(転換線)」にチェック>[検索]
 

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