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  • No : 2909
  • 公開日時 : 2018/01/31 00:00
  • 更新日時 : 2019/02/18 16:13
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2017年に上場株式等を売却し譲渡損失が生じましたが、2017年分の確定申告をしていません。2018年の確定申告で譲渡損失を繰越控除するためにはどうしたらよいですか ?

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回答

「期限後申告」や「更正の請求」によって、譲渡損失の繰越控除の適用を受けることが可能な場合がありますが、本来確定申告を行うべき時期に確定申告書を提出したかどうか、その譲渡損失の生じた上場株式の保管口座が源泉徴収ありの特定口座であったかどうかなどによって異なります。下記の表にてご確認ください。
 
区分
特定口座
源泉徴収選択口座
特定口座
簡易申告口座
一般口座
当初確定申告書の
提出あり
 
事業所得や不動産所得などでの所得があり、それらについては期限内に確定申告を行ったが、上場株式等の譲渡損失については申告を失念していた場合
申告不要を選択したことになるため2017年分の「更正の請求」は不可
 
(繰越控除の適用を受けることはできない)
2017年分の「更正の請求」が可能
 
(その更正の請求に基づく更正がなされた後に2018年分の確定申告が提出されれば、繰越控除の適用を受けることが可能)
当初確定申告書の
提出なし
 
上場株式等の譲渡損益についてはもちろん、事業所得や不動産所得などほかの所得についても確定申告を行わなかった場合
2018年分の確定申告書提出前に
2017年分の期限後申告書を提出すれば
繰越控除の適用を受けることが可能

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